投稿規定・執筆要領の改正点

投稿規定

旧規定新規定
2.投稿資格 投稿は,原則として本学会会員に限る。なお,編集委員会が依頼した場合はこの限りではない。ただし,別刷り印刷費および超過分費用の未納者については投稿の受付を行わない。 2.投稿資格  投稿は,原則として著者全員が本学会会員であること。なお,編集委員会が依頼した場合はこの限りではない。ただし,別刷り印刷費および超過分費用の未納者(共著者全てを含む)については投稿の受付を行わない。
4.原稿の種類  原稿の種類は,特別報告,論文,研究ノート,総説,海外事情,書評・紹介,その他とする。種類は編集委員会で判断する。
特別報告 本会のシンポジウムで報告した内容を体系的にとりまとめたもの。
論文 著者自身による未発表の研究成果をとりまとめた原著論文で,一篇ごとに論文としての体裁を整えているもの。
研究ノート 研究の中間報告など論文としては充分に結論を得るに至らないが,限定された部分の発見や新しい研究方法の紹介および知見などを含む速報的な内容をもつもの。
総説 ある分野の研究動向を総括的に紹介した論説。
海外事情 外国の開発・地域事情などについて一つの主題にしぼってまとめたもの。
書評・紹介 図書・資料の批評と紹介。
その他 上にあげたもののほか,編集委員会が掲載を認めたもの。
4.原稿の種類  原稿の種類は,研究論文,研究報文,特別報告,研究ノート,レビュー,調査報告・資料,海外事情,書評・紹介,その他とする。種類は編集委員会で判断する。
研究論文 一篇で研究論文としての体裁が整っており,著者自身による研究の成果をとりまとめた原著論文で,理論や分析方法等にオリジナリティがあると認められるもの。
研究報文 一篇で報文としての体裁が整っており,著者によるオリジナルなデータを基にまとめた未発表の論文で,社会・文化の発展,技術などの普及に有用であると認められるもの。

特別報告 本会のシンポジュームで報告した内容を体系的に取りまとめたもの。研究ノート 研究の中間報告など
研究論文・研究報文としては充分に結論を得るに至らないが,限定された部分の発見や新しい研究方法の紹介および知見などを含む速報的な内容を持つもの。
レビュー ある分野の研究動向を総括的に紹介した論説。
調査報告・資料 開発に関する調査結果などから得られたデータを基にして,一つの主題にしぼってまとめたもの。
海外事情 外国の開発・地域事情などについて一つの主題にしぼってまとめたもの。
書評・紹介 図書・資料の批評と紹介。
その他 上にあげたもののほか,編集委員会が掲載を認めたもの。
7.原稿の体裁とまとめ方  原稿の体裁は執筆要領にしたがい,直ちに印刷できる状態にあるものでなければならない。
 原稿は,原稿の種類,和文の表題・著者名・所属・要旨・キーワード
(5ワード)と,英文の表題・著者名・所属・Abstract・キーワード(5ワード)を記した表紙,本文,注,引用文献,図表キャプション一覧,図表の順に揃える。なお,論文および研究ノート以外は和文および英文の要旨とキーワードは記さなくてよい。
7.原稿の体裁とまとめ方  原稿の体裁は執筆要領にしたがい,直ちに印刷できる状態にあるものでなければならない。
 原稿は,原稿の種類・和文の表題・著者名・所属・要旨・キーワードと,英文の表題・著者名・所属・Abstract・キーワードを記した表紙,本文,注,引用文献,図表キャプション一覧,図表の順に揃える。
なお,書評・紹介には和文の要旨および英文のAbstractとキーワードを記さない。
8.投稿の受付  本学会誌の発行は,7月(1号),12月(2号),3月(3号)を予定し,投稿受付は随時とする。 8.投稿の受付  本学会誌の発行は,7月(1号),12月(2号),3月(3号)を予定し,投稿原稿の受付は随時行う。なお,受付日は投稿原稿送付時に必要な提出物が全て揃った時点とする。
11.付則
(1)原稿の送付
 @送付内容 投稿者は,本会所定の原稿の送り状に必要事項を記入し,オリジナル原稿の他に審査用のコピー2部と,原稿のファイルをコピーしたフロッピーディスク(日本語MS-DOSのテキスト形式),並びに原稿受付通知書1枚(官製葉書を用い,宛名に投稿者の住所,氏名を,裏面に著者名および論文名等を記入する)を同封する。
11.付則
(1)原稿の送付
 @送付内容  投稿者は,本会所定の原稿の送り状に必要事項を記入し,オリジナル原稿の他に審査用のコピー2部と,原稿のファイルをコピーしたフロッピーディスク(
1.44MB形式でフォーマットされた3.5FDに日本語MS-DOSテキスト形式でセーブされたもの),並びに原稿受付通知書1枚(官製葉書を用い,宛名に投稿者の住所,氏名を,裏面に著者名および論文名等を記入する)を同封する。これらの提出物に不足もしくは不備があった場合は投稿原稿の受け付けを行わない。
(2)著者の負担
 Aカラー写真の印刷にかかる費用。
 B手書き原稿をワープロ原稿に書き換える諸費用。
 C図表等で専門的手直しを要したときの実費(手書きの表の入力代を含む)。
 DJIS第2水準までにない文字(中国語特有の漢字,ハングル文字,アラビア文字等)が多いため,通常の印刷費を超えたときの費用の超過分。
 E別刷りの印刷費。別刷りは50部を単位に申し込む。別刷りの価額はページ数により若干変わるが,刷り上がりが8ページの価額は次表の通り(1994年6月30日より)。
(2)著者の負担
 A
カラー写真の印刷費  カラー写真の印刷にかかる費用。
 B
ワープロ入力費 手書き原稿で投稿した場合には,ワープロ原稿の書き換えにかかる諸費用
 C
図表等の手直し費 図表等で専門的手直しを要したときの実費(手書きの表の入力代を含む)。
 D
特殊な印刷にかかる費用 JIS第2水準までに無い文字(中国語特有の漢字,ハングル文字,アラビア文字等)が多いため,通常の印刷費を越えた場合の超過費用
 E別刷りの印刷費 別刷りは50部を単位に
送り状で申し込む。別刷りの価額はページ数により若干変わるが,刷り上がり8ページの価額は次表の通り(1994年6月30日より)。
(3)本投稿規定は,第12巻第2号(通巻57号)から適用する。 (3)本投稿規定は,第13巻第2号(通巻59号)から適用する。


執筆要領

旧規定新規定
3.原稿の構成
(1)和文・英文を問わず,表紙をつけ,本文は2ページ目から書く。
 表紙は,本文と異なり,1行84字(半角)×43行で記述する。
 表紙には,和文で,原稿の種類・表題・ランニングタイトル・著者名・所属を記した後に,英文の表題・著者名・所属を書く。なお,論文,研究ノートでは,和文の所属の後に和文の要旨およびキーワード(5ワード)を,英文の所属の後に英文のAbstractとキーワード(5ワード)をそれぞれ書く。
3.原稿の構成
(1)和文・英文を問わず,表紙をつけ,本文は2ページ目から書く。
 表紙は,本文と異なり,1行84字(半角)×43行で記述する。
 表紙には,和文で,原稿の種類・表題・ランニングタイトル・著者名・所属を記した後,英文の表題・著者名・所属を書く。なお,
書評・紹介以外の投稿原稿では,和文の所属の後に和文の要旨およびキーワード(5ワード)を,英文の所属の後に英文のAbstractとキーワード(5ワード)をそれぞれ書く。
(4)所属  著者名の右肩に,所属別に*1*2…の記号をつけ,また,英文著者名の右肩にも同様に,所属別に和文に続く記号をつけ,1ページ目の脚注に,それぞれの所属機関名,および英文の機関名を示す。 (4)所属  和文著者名および英文著者名の右肩に,所属別に*1*2…のような記号をつけ,1ページ目の脚注に,それぞれの和文の所属機関名および英文の機関名を同一行に示す。
10.要旨
 論文および研究ノートは,600字以内の和文要旨と300ワード以内のAbstractをつける。
10.要旨・Abstract
 全ての投稿原稿には,600字以内の和文要旨と300ワード以内の英文Abstractをつける。

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