開催日程と開催方法
1.開催日程
2025年7月5日(土)10:00~
2.場所
東京農業大学世田谷キャンパス(東京都世田谷区桜丘1-1-1)
東京農業大学世田谷キャンパス・アクセス
3.タイムスケジュール
(詳細は、個別報告件数確定後に決定します)
個別報告
会員総会
特別講演
『アジアとアフリカの根菜農耕文化はどう変化したか』
演者:志和地弘信(日本熱帯農業学会会長・東京農業大学教授)
懇親会
4.参加資格と申込方法
春季大会への参加は、学会会員に限ります。ただし、個別報告発表の共著者は、非会員の方も参加可能です。事前申し込みは不要です。
5.参加費
大会参加費 一般会員 2,000円 学生会員 1,000円
懇親会参加費 一般会員 4,000円 学生会員 2,000円(当日、受付にてお支払い下さい)
個別報告の募集
春季大会での個別報告を募集します。
- 報告は、本学会会員が発表する新規性のあるオリジナルなものに限ります。
- 共同(共著)報告の場合は、筆頭著者および発表(登壇)者が、会員であることを要件とします。
- 幅広く会員に個別報告の機会を提供するため、筆頭著者または発表(登壇)者は、1会員1報告限りとします。
- 2人目以降の共著者として、複数の報告に同一会員の名前が出ることに制限はありません。また、2人目以降の共著者として、非会員の名前を記載することもできます。
- なお、個別報告を元に、学会誌に「報告論文」を投稿される際、共著者に非会員が含まれる場合は、投稿料が発生しますので、あらかじめご了解下さい。
- 個別報告の報告要旨(A4判2ページ)は、当学会Webで公開されます。この点につきましても、ご了解下さい。
個別報告を希望される方は、2025年4月10日(木)~5月11日(日)の募集期間にお申し込みください(houkoku※jasrad.jp宛←※を@に変更してください)。報告要旨原稿の提出〆切は2025年5月30日(金)です。
学会誌『開発学研究』では、日本国際地域開発学会大会の個別報告内容を速やかに会員に提供するため、新しい論文種別として「報告論文」を新設しました。個別報告で発表された内容を、質疑やコメント等を参考に報告論文とし完成させ、奮ってご投稿ください。
※報告論文を投稿する際は,審査料が必要になります。詳しくは学会誌投稿規定をご覧ください。
2025年度春季大会個別報告に関する「報告論文」の投稿〆切等について
1.個別報告申し込み要領
報告申し込み期間は、2025年4月10日(木)~5月11日(日)です。
houkoku※jasrad.jp宛(←※を@に変更してください)に、件名を「2025年度春季大会個別報告申込」として、本文に、以下の項目を記述ください。
- 報告者氏名・所属 報告者氏名・所属の形で全員を記載する。
- 連絡先 学会から連絡を受ける者の氏名,連絡先(所属,E-mail,TEL)。
- 報告題目 報告題目(テーマ)を記入する。
- 口頭発表に使用する言語(日本語または英語)を記入する。
- 報告論文の投稿 投稿する予定/投稿しない/未定、いずれかを記入
報告要旨の提出は、2025年5月30日(金)〆切です。
個別報告プログラムの確定は、2025年6月13日頃を予定しています。
大会当日までの間に、座長から発表スライドの確認を求められましたら、可能な範囲で対応下さい。
2.報告要旨作成要領
- 〆 切 2025年5月30日(金)
- 提出先 上記個別報告申込先と同じ。
- 体 裁 ひな形のWordファイルがダウンロードできますのでご利用下さい。
- 分 量 A4判2枚。
- 提出物 E-mailに完成したWordファイルとPDFファイルの両方を添付して提出。
- スタイル スタイルが異なった場合は再提出を求められることがあります。
※字体・文字の大きさ(ポイント数=“○P”)に注意

- 報告要旨はホームページをご参照の上,形式に則ってお送りください。
- 要旨は章番号や注番号等の自動連番設定は使用せず,すべてベタ打ちで作成して下さい。
- 個別報告の順番や時間の変更などはできません。
- 個別報告エントリー後のタイトル変更はできません。
- 報告要旨について,提出後にいかなる変更も認められません。
- 個別報告の要旨集は,本学会ホームページに掲載し、参加者以外もダウンロード可能な状態で公開されます。